水虫は足に発生することが多い病気で、様々な種類があります。初期症状に気づきづらいものもあり、症状が進行してから初めて気づく場合もあります。しかし水虫は早期治療が非常に大切な病気なので、少しでも水虫にかかる環境にいたならば予防行動も必要になります。こちらでは水虫の早期治療の重要性、治療方法などについて紹介していきます。
つらいかゆみに悩まされることが多い水虫。
早めの対処で症状を温和しましょう。
辛いかゆみ

真菌の治療にはイトリゾールが効果的です

水虫は真菌と呼ばれるカビが原因で起きます。
水虫と聞くと足の裏や足の爪にできるイメージが強いですが、実は全身に感染します。
そのほとんどは、白癬菌と呼ばれる水虫ですが、カンジダやアスペルギルスなどの真菌があります。
これらは、通常体内の中で共存している菌で、健康であれば発症することはありません。
しかし、抵抗力が下がったり、お年寄りや病気の人であれば、かかる可能性があります。_x000D_

そんな真菌の治療に効果的なのが、イトリゾールという薬です。
イトリゾールは、塗り薬では治らない水虫や、爪水虫に使われる薬で、飲むタイプになります。イトリゾールは、体内で真菌が増えるのを抑えてくれたり、菌を殺す役目をしてくれます。
使用の仕方は、パルス療法という方法が使われます。
これは、約1週間の短期間で大量に使い、そのあとは約3週間休薬するという工程を何度か繰り返す方法です。
集中的に服用したあと、しばらく休ませるやり方が、非常に効果的と言われています。_x000D_
薬の効き目が強い分、副作用が出ることがあります。
胃腸などの消化器には、吐き気や腹痛・下痢などが起きることがあります。また、頭痛やめまい、肝機能にも影響を与えることがあります。

副作用が現れた場合は、すぐに医師に相談し、薬の服用を続けるかどうか判断してもらう必要があります。
また、定期的な検査も行ったほうがよいでしょう。イトリゾールの効果は、薬を止めている間も持続していることが、わかっています。
ただし、病気を抱えている人や、お年寄り、妊娠中の人には服用できないため、注意が必要です。
以前の薬は、数か月の間、毎日服用しなければならなかったのですが、イトリゾールはパルス療法により行いますので、以前より治療が楽になりました。