水虫は足に発生することが多い病気で、様々な種類があります。初期症状に気づきづらいものもあり、症状が進行してから初めて気づく場合もあります。しかし水虫は早期治療が非常に大切な病気なので、少しでも水虫にかかる環境にいたならば予防行動も必要になります。こちらでは水虫の早期治療の重要性、治療方法などについて紹介していきます。
つらいかゆみに悩まされることが多い水虫。
早めの対処で症状を温和しましょう。
辛いかゆみ

抗真菌薬の主な副作用

抗真菌薬は薬である以上は良い効果と悪い効果があるものです。
良い効果に関しては「ベネフィット」、悪い効果は「リスク」と呼ばれるのですが、このリスクの最たるものとなっているのが副作用です。
副作用はどのような薬にでも存在しているため「副作用があるから使わない」と言ってしまうのは正しいことではありませんが、それでも使う側として副作用が存在していることは認識していなくてはならないでしょう。
では抗真菌薬にはどういった副作用があるのかと言うと、これは抗真菌薬の種類によって異なります。
ただ最も副作用が強いとされているのはポリエン系と呼ばれるタイプで、この薬には発熱や悪寒といったような症状や、急性尿細管壊死などの腎障害が引き起こされるリスクが存在しています。
発熱や悪寒などは一時的なものですが、腎障害が引き起こされた場合には早期に医師の診察と治療が必要になるでしょう。
次いでアゾール系と呼ばれるようなタイプも、ポリエン系よりはリスクが少ないものの副作用の存在が認められています。
こちらの場合は肝障害や胃腸障害などが主になりますので、もしそういった症状が見られた場合には病院を受診するべきです。
このように抗真菌薬によってそれぞれの副作用は異なるわけですから、「これが起きたから副作用が起きている」というようなことは言えません。
そしてこの抗真菌薬で少々難しいのが「服用を中断するべきかどうか」の判断です。
当然ながら腎障害や肝障害などの重篤な副作用が出た場合には中断するべきでしょうが、そこまで重篤では無いにも関わらず医者に無断で服用を中断してしまうと、体内の真菌に耐性を付けただけに終わってしまう可能性があります。
こうした事態を避けるためにも抗真菌薬使用の際には医者の指導をしっかり聞き、間違えた判断を下さないような注意が必要なのです。